残業代回収はLINE依頼が可能 報酬料の相場を知ろう！残業代請求の勝率を上げる方法・必要書類

最近では、残業代回収をLINE依頼でも受け付ける弁護士や退職代行会社も増えています。ただし、残業代請求に強い弁護士や代行会社でなければ、手数料や報酬料が高くかかって相場より残業代の回収金額が低くなることがあります。

そこで今回は、残業代回収の勝率を上げるための方法や請求手続きの流れをご紹介します。ホワイト退職代行では、残業代回収を電話やメールのほか、LINE依頼も可能です。お気軽にご相談ください。

残業代回収をLINE依頼する前に、どの程度の勝率があって、かつ報酬料の相場がどの程度か知っておくとよいでしょう。以下に、残業代回収をLINE依頼した場合に勝率を上げるポイントをご紹介します。

残業代回収をするなら、「残業をしていた」と証明できる十分な証拠が必要となります。必要証拠として、「シフト表」「出勤時の時間のメモ」「PCのログインとログアウトデータ」「業務日報の記録」「残業していたことがわかる書類」などがあると、勝率もグンと上がります。

以下に、勝率が上がるパターンをごいくつかご紹介します。

• 出勤時間を自分で決められなかった
• 社員の人事が店舗だけに限られている
• 経営上の意思決定に参加できなかった
• 他の社員と比較しても待遇が変わらなかった

上記の条件の前提には、自分が管理職であった事実も必要になる場合がありますが、無理な残業があったことが証明できれば、勝率は上がるでしょう。残業代回収を退職代行会社に依頼する際は、勝率や回収の相場を上げるためにも、証拠集めが一番大切です。

弁護士に依頼した場合、会社への請求手続きの流れは以下のとおりです。

1. 弁護士にLINE依頼などをする
2. 契約書の締結をする
3. 弁護士が内容証明で時効を停止
4. 証拠を自分で集める
5. 弁護士が残業代を計算
6. 弁護士が会社と交渉する
7. 必要に応じて労働審判や裁判を起こす
8. 残業代回収

残業代回収を成功させるためには、やはり勝率の高い弁護士に依頼することが一番の近道と言えます。

ホワイト退職代行では、残業証明にアプリもご用意しています。残業証明アプリは勤務地の住所、基本給、定時を入力するだけで残業代がわかる仕組みになっており、自分で証拠集めをする必要がありません。

残業代がわかる理由は、GPSの活用です。GPSで職場に何時間いるかがわかり、残業の証拠が自動記録されます。3年間の記録が残り、弁護士がその記録を基に残業代を計算します。

残業代回収をご希望の方は、ぜひホワイト退職代行にご依頼ください。

残業代回収の勝率を上げるためには、証拠集めがすべてを握っていると言っても過言ではありません。残業代の証拠となる書類は大切に保管しておきましょう。残業証明アプリを利用すれば、面倒な証拠集めも自動で行ってくれます。手続きや交渉などは弁護士が対応するので安心です。

ホワイト退職代行では、退職したくてもできない方の代わりに退職代行を行っています。退職代行を依頼したい方は、ホワイト退職代行にぜひお任せください。